おもしろい!
★★★★★
2008-03-24
会社法を苦手とする人が多いけど、この本は面白いです。
神田先生の本よりも分量はありますが、江頭先生の本よりは薄い。
2ch基本書スレッドや、司法試験基本書ガイドでも推薦されていますね。
かなり注目度は高いのでしょうね。
他の方のレビューを読みますと、関西圏ではメジャーなのでしょうか。
龍田会社法・最新刊
★★★★☆
2008-02-03
龍田会社法の最新刊は会社法の施行に伴って「会社法大要」と書名を変えて発売された。
龍田先生といえば、関西会社法学の重鎮。
東でいうと、江頭先生よりも上の世代の先生だ。
また、会社法学者であるとともに、証券取引法の学者でもある。
したがって、今回も随所に「渋い」記載が散見される。
ところで、どうも神田会社法や弥永会社法と比べられる傾向がある。
しかし、これらは余計な情報を削ぎ落として学生に学びやすい形式にしたもので、いいたいことを敢えて抑えている。
これに対し、本書や江頭会社法はそんなことはなく、本来の論文同様、いいたい放題。この辺の違いを理解して読むべきだし、比べるべきだろう。
要は、どれが「いい」とか「悪い」とかではなく、会社法を学ぶのであれば、すべて読んだほうがいい。
平明な記述と深い内容
★★★★★
2007-11-16
ご講義を聴いているかのような分かりやすい日本語で書かれています。所々に関西人ならではの遊び心が垣間見えるのもよいです。先にレビューをお書きになった方とは逆で,いちいち条文が括弧書で挿入されていて「地の文」が読みづらい類書と比べると,私はこちらのスタイルの方が読みやすいです(本来的意味での脚注が少ないのは教科書との割切りからでしょう)。
制度やその趣旨の説明も丁寧で,判例や通説的見解の紹介も(著者の立場如何にかかわらず)客観的です。内容面で特筆すべきはファイナンスの部分。深い洞察に目から鱗です。
全体の情報量がやや足りないのが残念ですが,学部学生やロースクールの未修コース1年生が初めて会社法を勉強するとき読む本として,お勧めできます。
客観的にみて
★★★★☆
2007-11-09
辞書的に使ってみて気づいた点です。
@脚注が多い
引用条文まで脚注にあるので、読みにくいなと思いました。
ほとんど脚注がない近藤光男『最新株式会社法』とは対照的です。
A判例索引がない
判例索引がないのは不便だと思いました。
B索引がページ索引ではなく、項目番号索引である
これも慣れてないせいか、非常にひきにくいと感じました。
本文はなかなかわかりやすいかと思いました。

